【SHIBUYA QWS × 東京都市大学】 QWSアカデミアに、工学部 電気電子通信工学科の岩尾 徹 教授が登壇します(3/13) 次の新しい未来を照らすのは、誰だ? ~映画 「エジソンズ・ゲーム」 からみる、たった130年前のできごとと、現代の若者への「問い」とメッセージ~QWSアカデミア(東京都市大学) | SHIBUYA QWS~

イベント

【SHIBUYA QWS × 東京都市大学】 QWSアカデミアに、工学部 電気電子通信工学科の岩尾 徹 教授が登壇します(3/13) 次の新しい未来を照らすのは、誰だ? ~映画 「エジソンズ・ゲーム」 からみる、たった130年前のできごとと、現代の若者への「問い」とメッセージ~QWSアカデミア(東京都市大学) | SHIBUYA QWS~

SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)は、「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに、多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる種を生み出す会員制の施設です。shibuya-qws.com

イベント概要

日付

2020/03/13(金)

時間

19:00 – 21:30

場所

クロスパーク (SHIBUYA QWS内)

参加費

1000円 (学生・QWS会員無料)

申込
https://20200313academia.peatix.com/

https://shibuya-qws.com/20200313academia

たった130年前、エジソンとテスラが火花を散らした、直流と交流との「電流戦争」。
この出来事を題材にした、4月公開の「エジソンズ・ゲーム」を議論のスタートに、当時の発明家であるエジソンとテスラ、並びに、投資家や実業家のモルガンやウエスティングハウスの人間模様を振り返りを通して、現代のスタートアップに通じる「問い」を考えます。
また、130年後の現在、電力自由化やスマート社会など、エネルギーのゲームチェンジとイノベーションの在り方を通し、私たちのこれからの社会について考えます。
さらに、これらを考えていく上で、ユーザー起点でのイノベーションや、分散する価値の集積をしていく視点は必要不可欠であることから、クラウドファンディングなども含め、これからのビジネスの在り方まで議論を広げ、問いをつくり、深掘りをしていきます。

4/3(金)より、TOHOシネマズ日比谷他 全国ロードショー
配給:KADOKAWA
©2019 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved.

■イベント概要
日時:
2020年3月13日(金)19:00~21:30(18:30開場/受付)

会場:
SHIBUYA QWS「クロスパーク」
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F
※渋谷駅直結・直上

会費:
一般 1,000円(お名刺を1枚頂戴します)
学生 無料(要学生証提示)
QWS会員 無料

タイムテーブル:
19:00~19:20 イントロダクション  岩尾 徹(エジソンとテスラ、投資家や実業家のモルガンやウエスティングハウスの人間模様)
19:20~19:40 社会の変化に柔軟に対応する電力エネルギーシステム 吉村 健司
19:40~20:00 エネルギーのゲームチェンジ  岡本 浩
20:00~20:20 ユーザー起点でのイノベーションや分散する価値の集積(仮題)  西山 浩平
20:20~20:30 休憩
20:30~21:00 問い と ディスカッション
21:00~21:30 懇親会

■登壇者
岩尾 徹 (東京都市大学 教授)

2000年3月中央大学博士課程後期修了。同年同大理工研ポスドク,2001~04年日本学術振興会特別研究員(PD)。この間に、1998年セントラルワシントン大学留学、2001年テキサステック大学客員研究員,2002年ミネソタ大学客員研究員。2004年武蔵工業大学講師,2009年東京都市大学准教授,2017年同教授,現在に至る。元 電気学会 電力・エネルギー部門 副部門長。現在、新進会員活動委員会委員、U-21学生研究発表会担当。熱プラズマ,アーク放電,遮断器に関する研究に従事。映画「エジソンズ・ゲーム」の字幕監修、テレビドラマ「ガリレオ」「イノセンス 冤罪弁護士」「仮面ライダー ゼロワン」の科学監修など多数。博士(工学)。

岡本 浩(東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長)

1993年3月東京大学大学院博士課程修了、同年4月東京電力(株)に入社。2000年10月より技術部技術調査グループ兼企画部に所属、2002年技術部系統技術グループマネージャー、2010年技術部スマートグリッド戦略技術グループマネージャー、2013年よりパワーグリッドカンパニー系統エンジニアリングセンター所長兼技術統括部兼企画部、2014年より技術統括部長兼経営企画本部系統広域連系推進室長を歴任。2015年4月常務執行役、2016年4月より東京電力ホールディングス(株)常務執行役、2017年6月より東京電力パワーグリッド(株)取締役副社長、経営改革担当に就任し、現在に至る。電気学会東京支部長。博士(工学)。

吉村 健司(株式会社 電力計算センター 代表取締役社長)

1985年九州大学大学院修士課程修了。同年4月(一財)電力中央研究所に入所。主に電力系統の運用・制御(安定度向上対策等)に関する研究に従事。この間に、1990年8月~1991年8月米国テキサス大学アーリントン校客員研究員。2019年6月より(株)電力計算センター代表取締役社長に就任し、現在に至る。2018年から電気学会電力・エネルギー部門 部門長。1990年、2014年電気学会学術振興賞(論文賞)受賞。博士(工学)。

西山 浩平 (株式会社CUUSOO SYSTEM 代表取締役社長)

東京大学在学中に桑沢デザイン研究所にて工業デザインを学ぶ。1994 年に同大卒業後、 マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て 1997 年に起業。翌年 ELEPHANT DESIGN HODINGS設立。2011 年にユーザー参加型のオンラインプラットフォーム事業を、株式会社 CUUSOO SYSTEMとして子会社化。現在は、国内外複数のインターネット事業への投資、事業育成に 携わり、クラウドソーシング型の宅配便事業の SENDLE(豪州)等に出資している。 グッドデザイン賞審査員、世界経済フォーラムのThe Global Agenda Councilメンバー、 内閣府「知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会」委員など幅広い分野で活躍。 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。

■イベント運営
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会、東京都市大学
後援:電気学会 電力・エネルギー部門、KADOKAWA

アイキャッチ画像
Photo by Diz Play on Unsplash

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