既にPCを所有している方は、各学科が示す必要スペックを満たしているか確認してください。
以下はWindows11での確認画面です。画面が異なる場合は旧エディションのWindowsや別のOSですので、買い替えやWindows11へのアップグレードをご検討ください。
Windowsのエディション、CPU型番、搭載メモリの確認方法
システム詳細情報を開く
Windows11での操作
「スタート」を右クリックして「 設定」をクリックします。
CPU型番の確認
次項でPassMarkスコアにより性能を確認しますので、「プロセッサ」部分に表記されている型番を確認してください。
図の例では「11th Gen Intel(R) Core(TM) i5-1135G7 CPU @2.40GHz 2.42GHz」と表示されています。(R)や(TM)などの商標マークおよびGHz動作周波数等を取り除いた文字列(例では「Intel Core i5-1135G7」の部分)をメモします。
メモリ搭載量の確認
「実装RAM」に記載されているx.xx GBの数字が搭載メモリです。学科が推奨スペックのメモリの項目に記載されている以上が搭載されているかを確認してください。
Windows エディション/バージョン
「エディション」部分が「Windows11」であるかを確認してください。
CPU性能の確認方法
CPU性能をPassMarkスコア※により確認します。
※PassMarkスコア:豪PassMark® Software社が公開しているCPUの処理能力を示す指標
Passmark CPUベンチマーク確認ページ(外部サイト)へアクセスします。
CPU List 欄に先程メモしたCPUの型番を検索窓に入力します。
検索したCPUのスコア(CPU Mark)が表示されます。
CPU性能の確認
CPU Mark 欄の数字が、学科が推奨するPassMarkスコア以上かを確認してください。
以上