電気電子通信工学科

2020.11.26

概要

電気電子通信工学科では、数理・データサイエンス基礎教育をはじめ、コンピュータやインターネットを活用した AI の基礎学習やビッグデータ解析などの体験的学習、eラーニング教材による自己学習などを実施しています。
入学生は持参可能なパソコンを授業開始に間に合うように準備してください。

パソコンが必要となる主な科目と用途

情報リテラシー（Word, Excel, PowerPoint等）やプログラミング基礎(VisualStudio等)などの情報基礎科目をはじめ、統計演習(R,SAS)、画像処理演習(Photoshop,Illustrator等)、プログラミング応用、電気電子通信工学実験といった科目でパソコンを使用した演習を行います。また、各授業では学生がWindows PCを使用しているという前提で操作説明等を行います。
これらの授業での活用を考慮して、以下の推奨スペックを決定しています。

学科固有スペック（学科で必要とされる機能・性能等）

以下の「大学推奨スペック」を満たすパソコンを準備してください。

  • CPU：PassMarkスコア※ 3000以上
  • メモリ： 16 GB以上
  • 記憶装置：512 GB 以上 (SSDが望ましい)
  • ディスプレイ：11インチ以上
  • ネットワーク：無線/有線LAN
  • カメラ：内蔵または外付け
  • 周辺機器用コネクタ：USB、イヤホン・マイク端子、プロジェクターなどへの画面出力が可能なHDMIまたはVGA端子(ノートパソコン本体に端子がない場合は、これらの端子への接続が可能な変換アダプターを持参すること)
  • 周辺機器：マウス、ヘッドセット
  • 本体サイズ：毎日大学に携行できる程度（1kg程度）
  • OS：Windows 11以降 (Mac OSや Chrome OS は仮想化ソフトでWindowsが動作してもトラブルに対応できませんので非推奨)
  • Office：不要 (大学契約のライセンスを入学後提供します)

※PassMarkスコア：豪PassMark® Software社が公開しているCPUの処理能力を示す指標の1つで、基本的な操作を快適に利用するには3000以上が望ましいとされています。

所有パソコンのスペック確認

既にパソコンを所有している場合、前項のスペックを満たしていればそのまま使用して構いません。性能不足だと感じる場合や、サポート等に不安がある場合は、学科推奨モデルの購入を検討してください。

学科推奨モデル

以下の「Panasonic CF-FV5/CF-FV4」を推奨しますが、その他の機種も選択可能です。学科推奨モデルは通学時の携行などを考慮して、在学期間に対応できる4年間の拡張保証の契約が含まれており、故障、破損への対応や修理中の代替機貸し出しなどが保証されています。購入については2月に購入申込サイトへのリンクを以下に設置します。

※推奨パソコン以外を購入した場合、修理時などの代替機は各自で準備していただく必要があります。

Let’s note CF-FV5 ( フラグシップモデル )

CPU:Core Ultra7-155H / メモリ:32GB / SSD:512GB / ドライブ非搭載 / 重さ:約1.099kg / ディスプレイサイズ:14.0型(3:2) QHD TFTカラー液晶(2160×1440) / タッチパネル非搭載 / サイズ:幅308.6mm x 奥行235.3mm x 高さ18.2mm (突起部除く) / カメラ・マイク搭載 / バッテリー駆動時間:約18時間/ 価格 リーフレット・購入申込サイトにて確認してください※4年間拡張保証を含む

Let’s note CF-FV4 ( ハイスペックモデル )

CPU:Core i7-1360P / メモリ:16GB / SSD:512GB / ドライブ非搭載 / 重さ:約1.099kg / ディスプレイサイズ:14.0型(3:2) QHD TFTカラー液晶(2160×1440) / タッチパネル非搭載 / サイズ:幅308.6mm x 奥行235.3mm x 高さ18.2mm (突起部除く) / カメラ・マイク搭載 / バッテリー駆動時間:約17時間
/ 価格 リーフレット・購入申込サイトにて確認してください ※4年間拡張保証を含む

学科推奨モデル リーフレット・購入申込サイト

お問い合わせ

問い合わせフォームより学科担当者にお問い合わせください。

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