みなさん、こんにちは。夢キャンコミュニケーター2年の加納です。
本日は、11月5日に東京都市大学世田谷キャンパスで開催された、第5回「都市大研究プレゼンコンテスト」の参加レポートをご紹介します。
「都市大研究プレゼンコンテスト」とは
今年度、第5回目を迎えた「都市大研究プレゼンコンテスト」は初めて世田谷祭と同日での開催となりました。
学校全体が学園祭モードの中、研究プレゼンコンテストは密かに行われました。
「都市大プレゼンコンテスト」は、学部生(1-3年生)と大学院生(博士前期課程1年)のみなさんが、日頃取り組んでいる活動や研究内容、成果、今後大学で取り組みたいこと等について発表する場です。また、学祭のイベントの1つとして、他の院生・学部生や他学科の先生方と懇親を深め楽しむという目的もあります。
このコンテストは学部生の部と大学院生の部で分かれていて、どちらも13組が参加しました。
参加した理由
このプレゼンコンテストは、医用工学科2年の中嶋沙耶と都市生活学部2年の宇都野茉央、加納琴珠の3人で参加しました。
コロナウイルスの影響で活動ができていない団体の中でも、私たちは夢キャンコミュニケーターとして色々な活動をしていきました。
特にこのプレゼンコンテストでは、私たち3人が初めて自分で企画・運営を経験したイベントが、どのようなプロセスで実行していき、そこで何を学んだのかをこの発表を通して伝えたかったので参加しました。また、夢キャンコミュニケーターという存在を学生や先生方にも知ってもらいたかったからです。
発表当日
- 午前の様子
プレゼンコンテストは午前9時から開会しました。私たちの発表は5番目。当日は発表までの時間がとても長く感じ緊張しました!
以下の写真は発表している様子です!
- 午後の様子
院生の発表終了後、ポスター発表がありました。
私たちの発表を聞いてくださった先生方や夢キャンコミュニケーターに興味を持ってくれた学生とたくさんお話しすることができました。
- 閉会式の様子
最後の閉会式では、最優秀賞を頂くことができました!!
参加してみて
今回都市大プレゼンコンテストに参加してみて、大きな会場でたくさんの方々に夢キャンコミュニケーターがどのような活動をしているのか、そこでどんなことを学んでいるのかを伝えることができ、とても貴重な経験になりました。
夢キャンコミュニケーターが最優秀賞を獲得してから、色々な先生方から反響がありました。この良い反響を胸に日々の活動をより良いものとしていきたいです。