3Dペンと伝統技術で夏を乗り切る!
世界にひとつだけのミニ「紙すきうちわ」を作ろう!
こんにちは!夢キャンコミュニケーターのまささんです!
酷暑が続く中、みなさんどうお過ごしですか? 最近は外に出ても日傘なしでは歩けないくらい、太陽の光がまぶしいですね…🌞
そんな暑い夏を、自分で作ったうちわで涼しく、そして楽しく乗り越えませんか?
今回は、2025年8月31日(日)に開催する、夏休みの最後にぴったりの工作企画「3Dペンを使ったミニ紙すきうちわ作り!!」についてお知らせします!
✨このイベントのメインポイント!
なんといっても今回の魅力は、最新技術の「3Dペン」と、日本の伝統的な「紙すき」を一度に体験できること!
自分の手でデザインし、作り上げることで、世界にひとつだけのオリジナルうちわが完成します。今年の夏の思い出を、特別なうちわに込めてみませんか?
🎨ミニうちわ作りの流れを大公開!



ステップ1:3Dペンでうちわの「骨格」をデザイン!
まずは、うちわの骨格作りからスタート! 使うのは、なんと3Dペンです!空中に立体的な絵が描ける不思議なペンで、遊び感覚でうちわの骨組みをデザインできます。
フィラメント(ペンの材料)の色はたくさん用意しているので、自分の好きな色を自由に選んで、個性的な骨格を作ってくださいね!まさに、あなただけの作品作りの第一歩です!
<豆知識コーナー>うちわの代名詞「丸亀団扇」って?
ここで少し豆知識!みなさんは「丸亀団扇(まるがめうちわ)」を知っていますか?
これは香川県丸亀市で作られる伝統的な竹うちわで、日本のうちわ生産量の約9割を占めるほど有名なんです。1本の竹から柄と骨が一体で作られているのが特徴で、国の伝統的工芸品にも指定されています。
今回のイベントでは、この伝統的なうちわ作りをヒントに、オリジナルのうちわ作りに挑戦します!
ステップ2:牛乳パックが変身?!「紙すき」でうちわの紙作り!
次に、うちわの紙になる部分を「紙すき」で作ります! 今回は、簡単な手すきはがきのキットを使用。牛乳パックなど、使わなくなった紙をリサイクルして紙のタネを作り、それをうちわの骨格に慎重に貼り合わせていきます。SDGsにもつながる、エコな体験ができますよ!
ステップ3:飾り付けをして、ついに完成!
紙を乾かしたら、最後の仕上げに飾り付けをします。 シールを貼ったり、絵を描いたり…最後まで創造力を爆発させて、自分だけのオリジナルうちわを完成させましょう!
こんな人におすすめ!
✅ 夏休みの自由研究や工作のテーマを探している小学生・中学生 ・高校生
✅ 親子で一緒に楽しめる夏の思い出を作りたい方
✅ 3Dペンやものづくりに興味がある方
✅ 人とは違う、自分だけのオリジナルグッズが欲しい方
イベント開催概要
- イベント名:3Dペンを使ったミニ紙すきうちわ作り!!
- 日時:2025年8月31日(日) 【第一部】10:00~12:30【第二部】14:00~16:30
- 場所:世田谷キャンパス 二号館21B教室
- 対象:小学1年生~高校2年生、親子での参加も大歓迎!
- 定員:8名(先着)
- 参加費:無料
- お申し込み: ▶お申し込みフォームはこちら 申込締切:8月30日(土)12:00まで
※すでに満席となっております。キャンセル待ちや現在の予約状況等は上記リンクから確認いただけます
最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます!
自分で作ったうちわで扇ぐ風は、きっと格別なはず。 この夏最後の思い出を、私たちと一緒につくりませんか?
皆さんのご参加を、心からお待ちしています!