「3Dペンを使ったミニ紙すきうちわ作り」の活動報告

みなさん、こんにちは!

夢キャンコミュニケーターのめいさです。

今回は、8/31(日)に開催した3Dペンを使ったミニ紙すきうちわ作りの活動報告をしたいと思います。


イベント概要

今回は、「3Dペンを使ったミニ紙すきうちわ作り」というイベントを行いました。当日は、16名の方にご参加いただきました。

イベントでは牛乳パックからすいた紙と3Dペンを使ってうちわを作りました。うちわを作るだけでなく、丸亀うちわの歴史から紙すきの様子を動画で視聴し、四国の伝統的なうちわについても知ってもらうことを目指しました。


当日の様子

冒頭では、うちわに関するクイズを交えながら丸亀うちわとは何か、紙はどうやって作られているのか理解を深めてもらいました。

次に、紙が3層構造になっている牛乳パックの一部を使い紙すきキットでうちわの紙を作成しました。

紙すきキットで作った紙を乾燥させている間に、3Dペンで骨組みを作りました。初めて3Dペンを使ったという子どもも多く、楽しかったという声を沢山いただきました。時間が少し余った子は3Dペンで好きな形を描いてオリジナルなミニうちわを作成しました。

最後に、乾いた紙と3Dペンで作ったうちわの骨組みを貼りつけて完成です👏完成したうちわにペンでイラストを描いたりシールで自分だけのうちわを作っている子もいました。

ミニうちわであおぐと涼しく暑い夏にぴったりなイベントとなりました!


最後に

当日は多くの方にご参加いただきありがとうございました!うちわ作りを通して皆さんと色々なお話しをすることができて私たちも楽しく活動することができました。「楽しかった」や「またこのようなイベントに参加したい」という声をいただき大変嬉しく思います。

今後も夢キャンコミュニケーターでは、このような新しく楽しいイベントを企画していきます!

次回のイベントもよろしくお願いいたします!