11月6日7日 ミニフェスレポート

夢キャンコミュニケーターの永田です!

最近は紅葉が至る所とても綺麗で秋を感じます。
気温も少しずつ下がり始め、夜はとても寒くなってきましたね。

さて、今回は11月6日(土曜)と7日(日曜)に行われたミニフェスのレポートをお伝え致します!

4企画合同イベント、無事閉幕!

ミニフェスが無事終わりました。
久しぶりの対面でのイベントで、直接子どもたちと接することができ、とても楽しいイベントとなりました!
各企画のリーダーからコメントをいただいておりますので、ここに掲載させていただきます。

01「3Dペンを体験しよう」

3Dペンを初めて扱う子がほとんどでしたが、安全に楽しく作品作りに取り組めていたので、自分も子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。また、自分自身初めて企画責任者として企画を回しましたが、事前準備から本番に向けて、やるべきことは何か、他のメンバーにやってもらいたいことを明確に指示することといった経験をすることができたので、自分にとって実りある機会でした。(佐藤)

02「スライムを作ろう!」

スライムイベントに参加してくださりありがとうございました!私自身、初めての対面イベントで緊張していましたが、実際にイベントが始まって子どもたちに会うと不安が吹き飛ぶくらい楽しんでくれる子どもたちが沢山いて嬉しかったです。またスライムだけでなく他のイベントに参加してくれた子どもたちも、「こんなの作ったよ!」と見せてくれるなどミニフェスを楽しんでくれた様子でとても嬉しくなりました!
 スライムが固まってくる様子や砂鉄スライムが動く様子を熱心に観察している子どもたちや、こだわりを持って作成している子どもがたくさんいて、これを機に色々なことに挑戦してみてほしいなと思います!(沖)

03「紙コップde万華鏡」

初めての対面イベントで本当に楽しかったです!万華鏡が完成し中を覗いた子どもたちが目を輝かせながら、「すごい!不思議!」と言ってくれてとても嬉しかったです!説明も難しい中みんな聞いてくれました。これからも科学の不思議を伝えられるようなイベントを企画していければなと思います!(米田)

04「コインを仕分ける部品を作ろう!」

今回の企画では、「コインの大きさに注目し、電気を使わずに自動でコインを仕分けること」を目標としていましたが、参加して下さった子どもたち全員がこの目標を達成することができました。また、この企画を通して、プログラミングのように考えることでお金を仕分けられることに気付いてくれた子もいたので、「問題に対してどのように解決していけばよいのかという順序立てをできるようにする」というもう一つの目標に一歩近づいてくれたのではないかと考えています。
 今回の企画は約2年前に考えついたものであり、大学の3Dプリンタを使用しての教材(部品)作製を想定していました。しかし、新型コロナウイルスの影響により対面イベントや思うような準備ができない状況となってしまいました。今回もその影響があり、多くの部品を用意することができなかったため、十分な回数を行えなかったことは残念でしたが、実行に移すことができ、そして何より上記の目標に近づく、達成することができたことは良かった点であると思います。
 企画に参加して下さった皆様、ありがとうございました。(浅田)

こうしてミニフェスは無事終了致しました。
私はスライム企画のスタッフを担当させていただきましたが子どもたちの「面白い!」や「楽しい!」などと言った声を直接聞くことができ、私自身もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

ペタペタコーナーもたくさんの感想やイラストも集まり、素敵な4つの木が完成しました!


これからも様々なイベントを開催致しますので、ぜひご参加下さい!