夢キャンコミュニケーターがオンライン学び合いキャンパスに参加しました!!

こんにちは! 夢キャンコミュニケーター2年の佐藤です。

2月26日に株式会社ラーニングバリュー様によって開催されたオンライン学び合いキャンパスに参加しました。例年であれば、Field of invaluable learningという参加団体の皆さんとラーニングバリューの皆さんが夢キャンパスに集まって、活動の成果をシェアし合い、参加している皆さん一人一人が応援したいな思う団体を投票し、投票数の多さで競い合うイベントでした。ちなみに私たち夢キャンコミュニケーターは応援したいなと思う団体2位に選ばれ、次回は1位を目指して頑張ろうと決心していたところでした。

活動の成果を発表している様子

意見交換をしている様子

しかし、今年は新型コロナウィルスの影響により、活動できなかった団体が多かったことを考慮して、今年度、学んだことをオンラインでシェアし合うという形で開催されました。例年とは違う形での開催でしたが、私たち夢キャンコミュニケーターは、何かを学びたい、得たいという思いで参加しました。そんな思いで参加した今回のイベント。参加したメンバーに感想を聞いてみました!

今回オンライン学び合いキャンパスに参加したことで、他大学各団体のコロナ禍における活動の仕方を学ぶことができた。自分たちが抱えている課題は他のところでも同じように悩んでいたことが共有できたのは安心にもつながり、また、活かせる部分を多く教えてもらえたと思う。とてもいい機会だった。是非コロナが収束しても、広い地域での今回のイベントのような情報共有を行って欲しい。(環境創生学科2年)

今回のオンライン学び合いキャンパスに参加して、コロナウィルスの影響で活動できなかった団体が多く、どの団体もどのようにして活動していけばよいか分からずに悩んでいたが、他団体のみなさんと話し合っていくうちにこういう活動をしていこうとか、こんなことにチャレンジしていこうというプラスの気持ちを持つことができたから、すごくいい機会だった。今回、学んだことを活かして、コロナ禍でも楽しく活動したいと思った。(都市工学科2年)

今回学びあいキャンパスに参加し、コロナ禍の中で例年と同様の活動が行えず運営に課題を抱えている団体が多くいる事が分かり共感が出来良かったと思います。これからもオンラインで行うことが多くなってくると思うので、どの団体でも課題に挙がっていたSNSの活用や情報共有の仕方を工夫してコロナ禍の中でもより良い活動が出来るようにしていきたいと思います。(児童学科2年)

今年はオンライン開催となってしまいましたが他団体とのディスカッションは楽しく、コロナ禍における活動について多く学び合うことができました。こういった機会を日々の活動に生かしていきたいです。(電気電子通信工学科2年)                                     

このように、メンバー全員、

「例年と同じように活動できずに悩んでいたことを知ることできてよかった。」

「コロナ禍における活動方法がわかってきた。」

といった前向きな気持ちを持つことができたので、とても良い機会でした!また、参加した他団体の方も、コロナ禍での活動再開に向けてモチベーションを高めることができた様子でした。

最後に、このような状況にも関わらず、このような素晴らしい場を設けてくださったラーニングバリュー様、そして参加してくださった他大学の皆様、本当にありがとうございました。

それでは、次回の投稿もお楽しみに!!