こんにちは。夢キャンコミュニケーターの浅田です。
皆さんどのようにお過ごしでしょうか。月が替わり、季節も夏から秋に変わり始めています。最近の話題では内閣総理大臣も代わり、第100代目という節目を迎えました。
また、秋と言えばスポーツの秋。新しい総理大臣の方はプロ野球セ・リーグの赤いチームの大ファンとのことですが、セ・パの首位攻防も佳境を迎えており目が離せませんね。
さて、本日は9月23日に行われた定例会について紹介したいと思います。
今回の定例会は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、オンライン形式での実施となりました。
現状について
緊急事態宣言の発令により、対面の活動が制限されており、夢キャンパスに入ることができない状態のため、対面でのイベント実施の見通しが立ってないなど、現在の団体としての現状について情報を共有しました。また、10月には緊急事態宣言が解除されるという話も一部報道で出ていたことから、今後の見通しについても話し合いを行いました。
引継ぎについて
2021年もあと2、3カ月ということで、次の世代にバトンを渡す準備を始めなければなりません。そこで、夢キャンコミュニケーターが運営しているこのホームページやInstagram、Twitterの更新方法やルールについて、各担当のリーダを中心に引き継ぎ書を作成し、後輩へのオンライン講習会を開催しました。
今後も後輩へのサポートを続け、これからもさらに夢キャンコミュニケーターが発展できることを期待したいです。
今後について
新型コロナウイルスの感染状況も良い方向に向かい始めていることから、今後のイベントの開催について情報共有、話し合いを行いました。
8月の夏休み期間中に二子玉川ライズ様の「ライズらぼ」というイベントに参加させていただく予定でしたが、8月は感染状況が良くなかったため、直前で残念ながら中止という形になってしまいました。そのため、1、2年生や先輩方の楽しそうな企画が実施できていない状態となっています。
現在はこの企画をどうにかして実施できないかと模索している段階です。今後の続報にご期待ください。
環境ラボについて
この度、10月30日(土)・10月31日(日)に環境エネルギー・ラボ実行員会様と世田谷区様が主催する「環境エネルギー・ラボ2021 in せたがや」に参加させていただくこととなりました。
「環境エネルギー・ラボ」とは、環境とエネルギーについて、家族みんなで楽しく学び、体験できる環境イベントで、今年は大きく分けて「小学生向けのオンラインワークショップ」、「中学・高校・大学生向けの若者環境フォーラム」の2種類が開催されます。(夢キャンコミュニケーターは小学生向けのイベントに参加します。)
今回はその企画の進捗状況について共有しました。
この企画の代表である山下さんを中心に、「身近にある水」について子どもたちに考えてもらうイベントを企画しています。本イベントはオンラインイベントということで、各家庭でもできる実験は何だろう?ということや、子どもたちに理解しやすくするにはどのような順番で進めていけば良いか?などをより具体的に考えている段階です。
夢キャンコミュニケーターの企画は10月31日(日)に、画像内の2枠で行う予定です。
本イベントは事前予約制となっており、既に参加申し込みは締め切られてしまっておりますが、申し込み状況により再募集を行うとのことです。また、私たち夢キャンコミュニケーター以外にも様々な方々が面白そうな企画を実施される予定となっておりますので、詳しい内容や参加方法については、この記事下記のURLよりご確認ください。
今回の活動報告は以上になります。
次回の更新もお楽しみに!!
「環境エネルギー・ラボ 2021 in せたがや」の詳細は以下をご確認ください。
「環境エネルギー・ラボ 2021 in せたがや」の公式ホームページ(外部サイトに移動します。)
https://ene-lab.com/